【今日外刊】无印良品全面废弃塑料瓶,为了环保还是涨价?
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微读日语---连载第196篇

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导读
如今有不少公司都在大力投入环境保护,你可能还记得苹果公司为了环保取消附带充电器后引起的争议。最近,无印良品母公司良品计划宣布,将把其销售中的所有饮料瓶换成铝罐。目前已经有5种产品改用铝罐,今后将继续推进全线饮料品的“去塑料化”。一起来看看无印良品在环保方面做出的改变吧。
正文
無印良品、プラスチック飲料ボトルを「全撤廃」。実質値上げ覚悟で踏み切った理由

無印良品を展開する良品計画は、同社が販売する飲料ボトルをすべてアルミ缶に切り替えると発表した。
「環境問題は『これだけですべて解決する』というものではない。ペットボトルだからダメ、というわけではなくて(アルミが)現在選択すべき素材なんだろうということで、切り替えを決定した」。良品計画執行役員食品部長の嶋崎朝子氏は、記者会見でこう語った。アルミ缶を選んだ理由として、嶋崎氏は以下の3つの理由を挙げた。
1. ラベルやキャップを分別する必要がなく、リサイクルしやすい 2. リサイクル率が高い 3. (遮光性などにより)賞味期限を伸ばすことができる
その代償として、容量は「ノンカフェイン黒豆茶」であれば今までの500ミリリットルから370ミリリットルと減少。連動して価格も100円から90円と下げたものの、消費者にとってみれば実質的な値上げとなった。
サステナビリティやエコへの取り組みと、その目標と時に相反してしまうようにも見える目の前の利益。本当に「持続可能」なビジネスのあり方とは?無印の模索は、今後他社も少なからず直面する問題を象徴している。

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